品質に関するセミナー/ 研修をお客様のご要望に応じてご提供いたします。
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1.集合型セミナー
ご要望の多いコンテンツを、定期的に集合型セミナーとしてご提供します。名古屋を中心に、全国複数個所での開催を予定しています。
1名から数名程度の受講におススメです。
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2.オンラインセミナー
集合型セミナーと同じコンテンツをオンラインでご提供します。
遠方の方、時間の取りにくい方、在宅勤務の方におススメです。
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3.個別セミナー(カスタム)
個別の課題/ご要望にもカスタムしてご提供します。
また受講者が複数/大人数の場合には費用面でもおススメです。
現地/オンライン開催のいずれも対応可能です。
セミナーコンテンツSeminar Contents
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規格解説
セミナーJISQ9100、ISO9001等の規格をわかりやすく解説し理解を促します。
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内部監査員
養成セミナー同じくJISQ9100、ISO9001等の認証維持に必須な内部監査員を養成します。
受講後には終了証をお渡しします。 -
“品質力”
向上研修どのような企業にも必須な“品質力”を“17の手法”を使って 向上させることができるセミナーです。演習(ワークショップ)を取り入れた 「講義→事例→演習」の3ステップ方式で理解を深めます。
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品質保証
実践セミナー品質保証とは何か?を実践で理解・習得することができるセミナーです。
実際のものづくりの流れを模擬した演習(ワークショップ)で、実践的に知識を体得します。 -
一般/専門知識
セミナー安全衛生・業界情報のような一般知識から、金属材料・特殊工程のような専門知識まで、幅広いコンテンツを随時ご提供します。
講師紹介CONSULTANT / LECTURER
様々な分野で活躍した経験/知識豊富な講師をご紹介します。
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奥野 利明Toshiaki Okuno
略歴 東京工業大学大学院理工学研究科(金属工学専攻)を修了し、㈱神戸製鋼所へ入社。
プロセス技術開発部門・本社技術統括関係部署スタッフを歴任後、加古川製鉄所のJISQ9100新規取得に品質管理責任者に就任。
高砂チタン工場・航空宇宙分野の品質管理責任者に従事した後、2021年に退職し、奥野技術士事務所を独立・開業する。
これまでの経験を活かし、現在は品質保証、現場改善、経営課題解決支援等、多岐に亘ってのコンサルティング支援や、関西学院大学の非常勤講師、わかやま産業振興財団のアドバイザーも務める。保有資格 技術士(金属部門) 登録第82490号、公害防止管理者(大気第一種)、エネルギー管理士(熱)
品質管理検定 2級、ISO9001:2015 内部監査員、Nadcap Internal Auditor 等専門分野 品質マネジメントシステム(JISQ9100、ISO9001)、特殊工程/Nadcap、金属材料、経営改善 -
皆川 一二Kazuji Minagawa
略歴 1966年 ㈱デンソーに入社し、トヨタ2000GTをはじめ多くの燃料噴射装置や電子式燃料噴射装置(以下、EFI)の開発設計に従事。
また、EFI用コンポーネント(インジェクタ、エアフロメータ、フューエルポンプ、スロットルボディー等)の開発設計も担当。
2003年 ㈱デンソーテクノでEFI用コンポーネント設計部長、その後品質管理部で品質教育企画及び品質教育講師、トヨタグループSQCアドバイザーを歴任。トヨタ自動車㈱「品質 ビギナー、ビジネスコース」講師を歴任。
現在は㈱クオリテム講師、岐阜大学 非常勤講師、日経BP「技術者塾」講師等を務める。専門分野 開発設計、品質保証/品質管理 著書 『品質の教科書』日経BP(2020年発行) -
稲葉 聡Satoshi Inaba
略歴 1991年に市光工業株式会社入社以来、一貫して自動車用照明器の生産技術業務に従事。
国内はもとより中国、マレーシア、インドネシア、台湾、タイでの開発プロジェクトに携り、2009年からは生産技術部の部長としてヘッドランプ、リアコンビランプ、ドアミラーを含めた全製品の生産技術開発を牽引・推進した。
また、社内で量産される全製品の量産前プロセスオーディット審査も対応し、図面段階から量産までの品質マネジメントの監査・フォローを経験し、独立。
同社での経験より、複数企業とのコンサルティング契約・支援を経て、QMS主任審査員及びIATF16949審査員の資格を取得し、現在は審査員として自動車業界を中心とした企業の審査を対応。保有資格 QMS主任審査員、IATF16949審査員 専門分野 IATF16949(自動車産業品質マネジメントシステム)、品質マネジメントシステム(ISO9001)、生産技術、生産管理、新製品開発、新技術・新材料の開発 -
捻橋 眞一Shinichi Nejihashi
略歴 大阪大学大学院 冶金研究科 修士課程を修了し、旧川崎製鉄株式会社(現:JFEスチール)へ入社後、中部産業連盟へ出向、さらにISO審査機関への出向の経験からモノ造りマネジメントの実践を学んできた。
私の提言:
従来のモノ造りは「手順を守って作業をする」の捉え方が強く、マネジメントの観点が不足し、改善も事後的・対症療法的なまとめ改善の性格が強い傾向にあります。
これからは、日々の業務の中で“達成すべきゴールの設定”→“ 仕組みづくり”→“ 運用”→“改善活動”を連携させた“組織的”かつスピード感あるモノ造りマネジメント(PDCAベースの問題解決)への変革が「カギ」です。
そのような仕組みの構築をサポートします。保有資格 QMS主任審査員、EMS審査員、CPE-ME、コーチング&ファシリテーション 専門分野 品質マネジメントシステム(ISO9001)、環境マネジメントシステム(ISO14001)、マネジメント的側面の仕組み改善(製造業、サービス業等の業種問わず)